●プレーヤーの動作について
|
・ | はじめてご使用になるときは、[設定]メニューの[一般設定]−[音源]メニューと、[設定]メニューの[レッスン設定]−[接続鍵盤]を、お使いの電子楽器にあわせて設定して下さい。
|
・ | 画面上の鍵盤とお使いの電子楽器の光鍵盤では、光り方が異なる場合があります。
|
・ | 音が出続けるなどのトラブルが生じたとき、ヘルプメニューの[音源のリセット]を使うことにより解決する場合があります。
|
・ | 早戻し動作は多少時間がかかります。あわてて何度もクリックをしないようにしてください。
|
・ | 再生中のステップレッスンの切り替え、右手左手の切り替え、リズムの切り替えには多少時間がかかります。あわてて何度もクリックしないようにしてください。
|
・ | 3ステップレッスンにソフト音源をご使用になると、発音が遅れる場合があります。
|
・ | メトロノームは、MIDIの10チャンネルから出力されます。そのチャンネルに設定された音量で鳴りますので、曲ごとに異なります。
|
・ | お使いになる電子楽器によっては、メトロノームの音が別な楽器音で鳴る場合や、メトロノームの音が鳴らない場合があります。
|
・ | メトロノーム音が鳴るのはステップ3のときのみです。
|
・ | [設定]メニューの[一般設定]−[音源]メニューで「タイプ4」を選んだ場合、次鍵点滅は右手レッスン時のみ有効になります。左手、両手レッスン時は押さえる鍵盤が一つずつ順番に光ります。
|
・ | [設定]メニューの[一般設定]−[音源]メニューで「タイプ4」を選んだ場合、[設定]メ ニューの[レッスン設定]-[範囲]は設定できません。
|
●表示について
|
・ | 画面の設定で[大きいフォント]を選んでいる場合、正しく表示されません。
[コントロールパネル]−[画面]−[設定]−[詳細]のフォント設定で[小さいフォント]を選んで下さい。
|
・ | ズームメニューの表示倍率の設定と楽譜データファイルの種類によっては、文字等が小さく見えづらい場合があります。その場合には表示倍率を大きくしてお使い下さい。 |
●印刷について
|
・ | 楽譜の印刷ではプリンタやプリンタドライバの種類やバージョンによってその印刷イメージは異なります。
|
・ | 楽譜を印刷する時は、プリンタの用紙設定を、用紙サイズ:A4、印刷の向き:縦
に設定して下さい。
|
・ | 著作権の保護のため、印刷できる回数は1曲につき3回(各1部ずつ)までに制限されています。
|
・ | プリンタの不調などで思ったように印刷できなかった場合や、途中で中止した場合でも、印刷回数の残りは減ります。 あらかじめプリンタが正常に動作することを確認してから、楽譜の印刷を行って下さい。詳しくはプリンタの取扱説明書をご覧下さい。
|
●楽譜データついて
|
・ | 本ソフトで使用できる楽譜データは、CASIO楽譜データファイルのみです。
|
・ | 楽譜データによっては、操作パネルのテンポ表示や拍表示が楽譜表示と異なる場合があります。
|
・ | メロディー、コード、歌詞の一段譜の場合、右手はメロディー、左手はコードをそれぞれ練習します。その時には、コードに合わせた自動伴奏が同時に鳴ります。
|
・ | メロディー、コード、歌詞の一段譜では、左手によるコードの押さえ方を3ステップで練習することができます。コードの種類によっては他のコードで代用して練習する場合があります。
|
・ | メロディー、コード、歌詞の一段譜では、3ステップレッスンのステップ3を使って練習する場合、右手の練習時にのみ次鍵点滅し、左手の練習および両手の練習においては次鍵の点滅はしません。
|
・ | ピアノ曲などの両手演奏用楽譜の場合には、右手・左手はそれぞれ右手・左手パートを練習します。
|
・ | 楽譜データの中には、鍵盤楽器で演奏することを考慮していないデータもあります。
|
●当社製のキーボードをお使いの方へ
|
・ | レイヤー、スプリット機能は共にオフにしてご使用ください。詳しくはお使いのキーボードの取扱説明書をご覧下さい。
|
・ | モードスイッチをノーマルに合わせてご使用ください。フィンガード、カシオコードでは練習することができません。詳しくはお使いのキーボードの取扱説明書をご覧下さい。
|
・ | 一定時間キーボードを操作しないと電源切り忘れお知らせ機能などが働きます。このとき音源情報がリセットされ、正しく再生できなくなることがあります。このような場合は、お使いの電子楽器ごとの設定([設定]メニューの[一般設定]-[音源]を参照してください)をして、曲の先頭から再生をすれば正しく再生させることができます。
|
・ | トーンボタンを押しながらキーボードの電源を入れると電源切り忘れお知らせ機能をキャンセルすることができます。必要に応じてお使いください。詳しくはお使いのキーボードの取扱説明書をご覧下さい。
|